高脂血症を改善する方法の紹介

高脂血症というのは、血液の中のLDLコレステロールやトリグリセライドが多すぎたり、HDLコレステロールが少なくなることで発症する病気です。高脂血症をそのまま放置すると、血管の動脈硬化が少しずつ進化し、心筋梗塞や脳卒中などの合併症を引き起こす可能性があります。

高脂血症になるのは生活習慣と食生活との関係が非常に深いので、下に生活習慣方から、高脂血症の改善方法を紹介しますので、是非ご参考ください。

★生活習慣の改善

ストレスによってLDLコレステロール値が上がることがわかっています。できるだけストレスを溜め込まないように気をつけてください。また、喫煙はがんや動脈硬化を進行させる別の要因であるため、禁煙することも大切です。

1.禁煙

喫煙はLDLコレステロールや中性脂肪を増やし、HDLコレステロールを減らしてしまいます。 また、喫煙によってLDLコレステロールの変性が促進されると、変性したLDLが血管壁のマクロファージ細胞に取り込まれ、動脈硬化を引き起こす原因にもなります。まったくタバコをすわないのは難しいかもしれないが、まずタバコの本数を減らすことからタバコをやめましょう。

2.適当に飲酒

アルコールを飲みすぎると、肝臓での中性脂肪の合成が促進され、VDLD、LDLコレステロールを増やしてしまい、高脂血症や動脈硬化の原因になります。「アルコール+つまみ=カロリー摂取過剰」で肥満を呼び、さらには高脂血症の症状が重くなることになります。「酒のつきあい」が多い人は、つまみに酢の物を選ぶ、夜12時以降は飲まない、週に3日は休肝日を設ける、などの対策をとりましょう。

3.ストレスの解消

食欲をコントロールする機能は脳の視床下部にあるとされます。感情の揺れがあまりに激しいと、視床下部の食欲調節中枢機能が影響を受けてしまう。そのため、つらい、悲しいという刺激が加わると一層食欲に拍車がかかってしまうという見方もあります。脂質異常症対策の運動や食事がストレスにならないように、自分のペースで気長に取り組ましょう。